Solaris Nevada build 116

入っている StarSuite が 9.0.1 に変わっていました。 いつ 9 になるのだろうと思っていたのですが、やっと変わりました。 Mac 用や Windows 用は 9.1 が出たばかりのようですが、9.1 ではありません。

日本語入力ができなくなる問題はまだ直っていませんでした。 それと 115 でも同じですが、ATOK で同音語用例の表示がおかしくなっています。 縦に並んで表示されるはずの候補が横に並んでしまっているようです。 これも GTK 関係でしょうね。 回避方法はわかりません。

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Solaris 10 5/09

インストーラ関係の ZFS 対応が進化しないかと思っていたのですが、変わっていないようです。

ルートプールをそのまま残して、そこへ新たなブート環境を追加するかたちでインストールできるようになってほしいのですが。 それができないので、ルートプールにルートファイルシステム以外のファイルシステムを作成しているとそれらも消えてしまうのですよね。

プールを分ければ消えないようにはできるのですが、それでは容量の割り振りの制約ができてしまうのがいまいちですし。 ディスク全体をまるごと ZFS で使用した方が性能的によいというのは、1つのプールでということなのか?というのも気になったり。

そういえば、ディスク全体を ZFS で使用する場合でも、ブート可能にするため MBR が使用されるようになりましたが、GPT(EFI) ではなくなってもやはり全体が ZFS の場合の方が性能的に良いというのは変わらないのでしょうかね?

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Solaris Nevada build 106

build 104、105 では VMware Fusion で ZFS root にしてインストール使用とすると途中で止まってしまう症状があったのですが、106 では問題なくインストールできました。

Thunderbird の問題も直りました。 Firefox は 3.1b2 になっています。

Tomcat は /usr/tomcat6 に移動され、やっと SMF で管理されるようになりました。

しかし… どうも /usr 以下の使い方が統一されていないのが気になってしまいます。 例えば各 bin ディレクトリを並べてみると…

/usr/apache2/2.2/bin
/usr/jruby/1.1.3/bin
/usr/mysql/5.0/bin
/usr/perl5/5.8.4/bin
/usr/pgadmin3/bin
/usr/php/5.2/bin
/usr/postgres/8.3/bin
/usr/ruby/1.8/bin
/usr/squid/bin
/usr/tomcat6/bin

バージョンのディレクトリがあったり無かったりです。 /usr/XXX/bin -> version/bin へのシンボリックリンクもあったり無かったりします。

きっちり統一した方がいいと思うのですけれどね。

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Solaris 10 10/08

Solaris 10 でも ZFS からの起動ができるようになりました。 このアップデート版ではやはりここが一番の変更ですね。

ただ、インストーラの対応がまだいまいちです。 個人的には特に Flash Archives を使用したインストールにも早く対応して欲しいです。

ZFS から起動する環境で Flash Archives を作成するのもダメなようです。 それを使用して UFS にインストールするとエラーが出るようですし、インストール後に起動しないようでした。

ZFS は他にもいろいろ機能が追加されて、良くなったと思います。

Zone では Shared-IP で Default Router が指定できるようになったのもいいですね。 これはまだ試せていませんが。

LSI MegaRAID SAS Controllers Driver が入ったのもいいですね。 これを使用しているサーバーは多いと思いますし、最初から入っていた方が手間がかからないですからね。

PostgreSQL 8.3 も入りましたね。

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Solaris Nevada build 99

この build は使わない方がいいかもしれません。 X 関連に問題が多いです…

Bug ID 6582734, 6750408, 6753114, 6753551 この辺りです。

まず、インストール終了後に再起動した後 X が起動しません。
6582734 は snv_97 で修正されていることになっていますが、同様な症状が出ました。 Work Around に書いてあるようにフォントのパッケージを削除して入れ直せば解決できるようでした。

次にログインできませんでした。 ログインシェルに何を使用しているかによって問題が出ることがあるようです。
6750408 は snv_100 で修正されるようです。

次はログイン時にセッションが保存してある状態になりません。 また、新たな保存もできないようです。
6753114 はまだ修正されていないようです。 Work Around に書いてある内容は面倒だしいまいちですかね。

gnome-session には /var/adm/messages にデバッグメッセージをたくさん出力する問題もあります。
6753551 は snv_101 で修正されるようです。 これ目障りなので Work Around があるといいのですが、何も書いてありません。


snv_99 でいいなと思った変更は PSARC/2008/219 と PSARC/2008/335 で packet interception の API が用意されたところです。 これが次の snv_100 に入る ipfilter の修正 Bug ID 6725139 などにつながっていると思われます。 今度こそ ipfilter が安定して使えるものになって欲しいです。

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rdesktop の keymap

rdesktop で Windows に接続して使用する時に、ATOK を使用したい場合は keymap ファイルの map 指定を "0xe0200411" にしないといけないのですね。

日本語用の ja というファイルでは "0xe0010411" が指定されていますが、これは MS-IME を指定する値だったのですね。

コントロールパネルで ATOK 2007 を指定しても、どうしても MS-IME になってしまうので、なぜなのか調べて知りました。

コントロールパネルで指定されているものを使用するようにはできないのでしょうかね? Windows のリモートデスクトップ クライアントから接続した場合にはそうなっているように思うのですが。


Windows のリモートデスクトップはよくできていると思います。 ネットワークが細くても使える軽さがいいです。

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IPF patch はまだだめでした

Nevada build 91 と Solaris 10 の Patch ID: 127889-09 で行われた修正ではまだ問題が残っているようです。

Bug ID: 6725139 とてしても登録されていました。

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Solaris on PowerEdge

ひっそりとやっていてる感じで、あまり知られていないような気がするのですが、DELL から出ている Solaris 対応の情報があります。

徐々に対応機種が増えています。 機種の方は SUN の HCL にも出ていますけれどね。

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IPF patch

Solaris 10 の IPF(IP Filter) パッチが出ました。  Patch ID: 127889-09
これで keep state が問題なく使えるようになりそうです。

Nevada build 91 で同じ修正が入っていて試しているのですが、意図しないブロックがあるのをまだ調べきれていません。 ルールの書き方の問題かなと思っているのですが。

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ZFS patch

やっと出ました。 Patch ID: 138307-01
Solaris 10 で ZFS の snapshot を destroy する時に異常に時間がかかる問題を修正するパッチです。

まだ試してはいないのですが、早く確認をしたいですね。

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ZFS Boot

Solaris Nevada build 90 が出ました。 これでようやくインストーラが ZFS root ファイルシステムの作成に対応して、ZFS でのインストールと起動が簡単にできるようになりました。

ただし GUI のインストーラはまだ対応していません。 GUI のインストーラは使用していないので個人的には問題ないのですが。

インストーラがどのように対応したのか、気になっていたところを確認しました。
Solaris Interactive Text (Console session) を使用して初期インストールをする場合です。 いつも自分が使用している方法です。

まずはファイルシステムのタイプを選択するようになっています。

次は既存のパーティションから残しておきたいものを選択するところです。

この例は元々


/          c0d0s0
/var       c0d0s1
swap       c0d0s3
ZFS Pool   c0d0s7

このようなパーティションに分けて使用していた場合です。
この中で残しておきたい ZFS 用に使用していた c0d0s7 の部分だけを選択しました。

次は新たに作成する ZFS Pool の設定です。

ここで指定した内容で ZFS root 用の Pool やファイルシステムが作成されます。
ここでは /var を分けて作成するように指定しました。

インストールが完了すると ZFS root はこのようにできています。


# zfs list
NAME                    USED  AVAIL  REFER  MOUNTPOINT
rpool                  1.67G  9.16G  35.5K  /rpool
rpool/ROOT              683M  9.16G    18K  legacy
rpool/ROOT/snv_90       683M  9.16G   669M  /
rpool/ROOT/snv_90/var  13.9M  9.16G  13.9M  /var
rpool/dump              512M  9.16G   512M  -
rpool/export             37K  9.16G    19K  /export
rpool/export/home        18K  9.16G    18K  /export/home
rpool/swap              512M  9.16G  13.1M  -

容量は参考にしないでください。 試すために最低限のものしかインストールしていません。
/var は分けるように指定したのでこのようにできています。
dump と swap のサイズは自動的に RAM 容量の 1/2 になるようです。

元々 c0d0s7 に存在していた ZFS の pool1 を使えるようにするには次のようにします。


# zpool import -f pool1
 
# zpool list
NAME    SIZE   USED  AVAIL    CAP  HEALTH  ALTROOT
pool1  4.91G   168K  4.91G     0%  ONLINE  -
rpool    11G  1.18G  9.82G    10%  ONLINE  -

これで、rpool の方は新しい OS を上書きするため用として、pool1 の方は残しておきたいものを置いておくため用として使い分ける事ができるようになります。


その他の関連


# swap -l
swapfile                  dev    swaplo   blocks     free
/dev/zvol/dsk/rpool/swap 182,2        8  1048568  1048568
 
# dumpadm
      Dump content: kernel pages
       Dump device: /dev/zvol/dsk/rpool/dump (dedicated)
Savecore directory: /var/crash/
  Savecore enabled: yes
 
# cat /etc/vfstab
#device         device   mount             FS       fsck  mount   mount
#to mount       to fsck  point             type     pass  at boot options
#
fd              -        /dev/fd           fd       -     no      -
/proc           -        /proc             proc     -     no      -
/dev/zvol/dsk/
     rpool/swap -        -                 swap     -     no      -
/devices        -        /devices          devfs    -     no      -
sharefs         -        /etc/dfs/sharetab sharefs  -     no      -
ctfs            -        /system/contract  ctfs     -     no      -
objfs           -        /system/object    objfs    -     no      -
swap            -        /tmp              tmpfs    -     yes     -
#見やすくなるように加工してあります
 
/rpool/boot/grub/menu.lst の内容
title Solaris Express Community Edition snv_90 X86
kernel$ /platform/i86pc/kernel/$ISADIR/unix -B $ZFS-BOOTFS
module$ /platform/i86pc/$ISADIR/boot_archive
 
title Solaris failsafe
findroot (pool_rpool,0,a)
kernel /boot/platform/i86pc/kernal/unix -s -B $ZFS-BOOTFS
module /boot/x86.miniroot-safe

HDD を2台使うようにすると自動的にミラーの Pool にしてくれます。

自分がやりたい事は問題なくできるようなので安心しました。 Caiman インストーラの方はシンプルすぎてやりたい事ができないので…。

VMware Fusion 2.0 Beta1 で試したところでは、メモリが足りないとインストーラが途中でハングするようでした。 どのくらい必要なのかはわかりませんが、512MB ではだめなようです。 1GB では最低限のインストールはできましたが、全体をインストールしようとすると途中でカーネルパニックが起きて再起動してしまいます。 2.0 Beta1 で試しているからなのかもしれませんが…。

ところで、Mac OS X への ZFS 実装は進展してほしいですね。 WWDC で何か出てこないだろうか…

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Solaris Nevada build 87

HG フォントが IPA フォントよりも優先されるように修正されていますね。

Solaris 10 5/08 の方も出ましたが、自分が気になるような変更は少ない気がしました。

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Solaris Nevada build 86

b86 から IPA フォントが含まれるようになりました。 そして HG フォントよりも IPA フォントが優先して使用されるようになってしまっています。 Sayama さんの blog には回避方法も書いてあります。

その方法とは別な、優先順位を変えてしまう方法があります。 優先順位はこのファイルで指定されています。
/etc/fonts/conf.d/65-nonlatin.conf
この中に serif、sans-serif、monospace の3種類が指定されていますので、それぞれ HG フォントを IPA フォントよりも前に書き換えます。

それから、serif、sans-serif に書いてある IPA フォントは何故か等幅のものだけでプロポーショナルのものがありません。 IPA フォントの方を使いたい場合にはそれを直した方がよいと思います。

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Solaris Nevada build 77

b77 から CIFS Service の機能が入った関係で VFS に変更がありました。

その影響で VMware Tools に含まれる vmhgfs と vmblock が使えなくなってしまいました。 そしてフォルダ共有や Drag&Drop、コピー&ペーストができません。 不便になってしまいましたね。

b76 はバグがあり VMware へはインストールできないようです。

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Solaris Nevada build 71

やっと出てくれたという感じです。 遅かったですよね。

このバージョンで zfs の snapshot を destroy する時に異常に時間がかかる問題 が直ったのです。 これを待っていたのですよ。

早速試してみましたが、速くなっていました。 瞬間的に終わるという感じです。 こうでないと。

Solaris 10 の方も早くこのパッチを出してほしいです。

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Solaris 10 7/07 HW

docs.sun.com に情報が出ていました。 HW ということなので、特定の機種に対応したものという扱いなのでしょうけれど、いろいろ変更されています。

個人的に興味があるものは...

lx Branded Zones
やっと入りました。 Linux アプリケーションを動作させる Zone が作れるようになるわけですが、対応しているのは CentOS 3.5 to 3.8 or Red Hat Enterprise Linux 3.5 to 3.8 の 32bit 版のみと限定されています。

IP Instances
期待していたものです。

Firefox 2.0、Thunderbird 2.0 Beta 2
やっと入りましたけれど、Beta 2 ですか。 アップデートされるとは思いますが。

Japanese Font Update
JISX0213:2004 対応ですね。

More Japanese iconv Modules for Unicode
対応が増えて使えるようになりました。

x86: Adaptec aac Hardware Support
ASM は古い製品でも使用できるのでしょうかね?

x86: SATA AHCI HBA Driver
これもやっとかという感じでしょうかね。

Xorg X11R7.2
64bit 版も入っています。

NVIDIA Accelerated Graphics Drivers
Intel や AMD(ATI)もドライバを出してほしいです。

SUNWCcry
Solaris 10 Encryption Kit が内蔵されるようになったのかな?

SUNWCpostgr-82
PostgreSQL 8.2.4 が入っています。


他にも変更はありますので、詳細は docs.sun.com を参照してください。

早く HW なしのアップデート版が出てほしいな。

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VMware Fusion 1.0 RC1

いよいよ完成に近づいてきた感じですね。

試してみたのですが、Solaris 用の VMware Tools が更新されていました。 今度の物には X.Org 7.1/7.2 用のドライバも含まれていました。 64bit 用も入っています。

ということで、vmware-config-tools.pl を変更する必要もなくなりました。


Solaris Nevada build 67 で IPF のバグが直ると思っていたのですが… まだ他のバグが残っていてだめでした。

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Solaris Nevada build 67

b67 が出たので早速 VMware Fusion beta4.1 へインストールしてみました。

前回のようにインストールが途中でハングすることはありませんでした。

b67 では待っていた IPF のバグが修正されたのがうれしいところです。 早く Solaris 10 用のパッチも出して欲しいです。

しかし、この b67 は gnome-terminal の表示に問題があり、けっこう気になります。

試したところでは、/usr/lib/libvte.so.9.2.8 が変わったことに起因しているようでした。
b66 の /usr/lib/libvte.so.9.2.7 を置いて、そのシンボリックリンクになっている libvte.so と libvte.so.9 も libvte.so.9.2.7 へのリンクに変えると、とりあえずは回避できそうです。


残るたいへん気になっているバグは zfs の snapshot を destroy する時に異常に時間がかかる問題です。 早く直して欲しいのですけれど。

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Solaris Nevada build 66 と VMware Fusion Beta4

b66 が出たので早速 VMware Fusion beta4 へインストールしてみました。

b66 からは vmmouse ドライバが内蔵されたので、これを使えばマウスの動きもスムースになりました。 VMware Fusion にはまだ Solaris 用の X.Org 7.2 用のドライバが含まれていませんし、Solaris 側で対応してもらえると便利でいいですね。


しかし… VMware Fusion beta4 はなんだか不安定?な気がします。

b66 のインストールは途中でハングすることが2回起こりました。 しかもそうなると、ホスト OS である Mac OS X にも影響が出てしまうようで、終了/再起動が途中で止まってできないという問題まで起きてしまいます。 原因は特定できませんけれど、VMware の問題だろうと思うのですけれどね。

3回目でインストールの最後まで行くことはできましたけれど。

ホスト OS までおかしくしてしまうことがないようにしっかりと完成度を上げて欲しいですね。

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ZFS Boot を試してみました

ZFS Boot に対応した Solaris Nevada build 62 が出たので試してみました。

試したのは1度 UFS へ普通にインストールした後、ZFS Boot 環境を構築する方法です。

このマニュアルからリンクされているスクリプト zfs-actual-root-install.sh を使用すれば簡単にできてしまいました。

このスクリプトを実行した後に、cp -p /etc/dfs/sharetab /zfsroot/etc/dfs/sharetab をしておいた方がよいようです。 これをやらないと起動時に sharetab ファイルがないというワーニングが出ます。

試したのはパーティションを root と swap の2つだけにしたのですが、このスクリプトはパーティションの切り方によっては問題が起こりそうな気がします。 しっかりと確認したわけではないのですけれど。


けっこう簡単に構築できてしまったのですが、やはり1度 UFS へインストールしなければならないのはいまいちです。 直接 ZFS へインストールする方法もあるのですが、ちょっと面倒そうです。 早くインストーラも対応して欲しいですね。

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VMware Fusion β で Solaris Nevada build 54

VMware Fusion β版がダウンロードできるようになったので、Solaris Nevada build 54 を動かしてみました。

インストールは普通に行えました。  ゲスト OS として Solaris は動作確認されていないようですが、VM を作るときの設定では Solaris の選択も可能でした。(これで何が変わるのかわからないのですが…) グラフィックス、ネットワーク、サウンドなどのデバイスも問題なく認識されて使用できるようです。

VMware Tools もインストールできます。 しかし、これでインストールされる /etc/X11/xorg.conf は問題があったので変更しました。 フォントの問題と、ディスプレイ解像度の問題がありました。 使用している環境によるのだと思います。

β版ですし、さらに確認されていないゲスト OS を使用しているということもあってか、少しマウスの動作がおかしくなったり、ウインドウサイズがおかしくなるような事があるようでした。

これはやはり良さそうだなと思いました。 メモリをたくさん積める機種が欲しくなりますね。

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Solaris 10 11/06

Solaris 10 11/06 がリリースされましたね。 12月になってしまっても 11/06 版でしたね。

さっそく Intel iMac で試してみましたが、インストール DVD から起動できないのが変わっていませんでした…。

OpenSolaris で配布されている物はけっこう前から解決されていたので、Solaris 10 にもその変更が反映されるのかと思っていたのですけれど。

しかし、そこが直っても、Mac OS X で設定したディスクのパーティションがうまく扱えないようなので、使いにくい問題はまだ残っています。

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Zone のルートを ZFS 上に設定してはいけない

Solaris 10 6/06: 非大域ゾーンのルートファイルシステムを ZFS 上に設定しない」という説明があったのですね。 気づいていませんでした。 これをやっていました。(苦笑)

zoneadm boot が hang するのもこれが関係しているのかな? どちらにしてもやらない方がいいので、パーティションを切り直しだな。

ZFS の制限を早く減らしてほしい。

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Solaris と Mighty Mouse

書くのを忘れていたのですが、Solaris は Mighty Mouse がまったく使用できません。

しかし、OpenSolaris ON Nevada nightly 20060814 で対応する変更が入っていました!

職場も Apple Keybord と Mighty Mouse に変えようかな。 :)

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zoneadm boot が hang する

Solaris 10 6/06 ではまりました。 zone を起動したり止めたりを繰り返していると、起動できなくなることがあるのです。

zoneadm boot が hang します。 zoneadm から起動された zoneadmd が hang しているようなのです。 その時の状態を pstack で見ると

fed01ac8 door     (4, 8047498, 0, 0, 0, 3)
fee9e23e daemon_call (feea13d8, 80474ec) + d0
fee9e007 devlink_create (feea13d8, 805c948) + 40
fee9c6c5 di_devlink_init_impl (feea13d8, 805c948, 1) + 37
fee9c734 di_devlink_init (805c948, 1) + 22
08056537 ???????? (fe910034)
080570ad init_console (fe910034) + d
08055dbc main     (3, 8047ef4, 8047f04) + 405
08054492 ???????? (3, 8047f84, 8047f8d, 8047f90, 0, 8047f97)

zone 用のコンソールを作るところでおかしくなっているように見えます。 

Zones Cosole に関するこの記事辺りの問題だと思うのですが…

何とかする方法はありませんかね?

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Solaris Nevada b44 は Intel Mac で動く

Solaris Nevada build 44 を Intel iMac で動かしてみました。

インストールは OpenSolaris のサイトから DVD イメージをダウンロードしてメディアに焼いて使用しました。 インストール先は USB 接続の外付けハードディスクで、Solaris インストール中のパーティションを設定するところで、fdisk パーティションの設定も行いました。

Mac OS X 上で GUID 方式+MBR 互換のパーティションを作成しておくと、実際のインストールが始まるところで fdisk パーティションが作れないというようなエラーが出て止まってしまいます。

インストール後は直接起動する事ができないので、インストールメディアから起動した GRUB 内でハードディスクを指定して起動させています。 起動ディスクとして選択できるようになるとよいのですが…。

ネットワークはドライバを後からインストールする必要があります。 これは http://www.marvell.com/ から Solaris 用 Marvell Yukon Gigabit Ethernet Controller のドライバをダウンロードして使用します。

画面解像度がなぜか 1152x864 になってしまいます。 Xorg でも Xsun でも同じです。 Xorg の設定をいじってみたのですが、よくわかりません…。 これは何とかしたいところです。

Firefox について で、Deer Park のままになっているのは謎です。:) mozilla.com で配布されているものには英語版しかありませんが、こちらはメニューなど日本語で表示できるようになっています。

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DTrace を Mac OS X でも使いたい

DTrace を FreeBSD に移植する話が出ているようです。 Mac OS X でも使えるようになるといいのですが。

DTrace とは、SUN の OS Solaris 10 に含まれる機能です。 不具合や、パフォーマンス改善などの解析を行う時に、とても強力で便利なものだと思います。

主な特徴は

  • システム全体のトレースができる(特定のプロセスのみも可能)
  • 実稼働システム上でリアルタイムにトレースできる
  • Dスクリプトでけっこう複雑な制御を行うができる
  • カーネルデータの構造にもアクセスできる
  • 統計機能があり、簡単にグラフ化して見る事もできる
  • トレース専用のプログラムを用意する必要はない(専用のオプション付きでコンパイルしたり、専用のライブラリをリンクするなどの必要がない)
  • プローブポイントを埋め込む事ができるが、トレースしていない時の負荷はほとんどない
  • 便利なプローブポイントが最初から大量に用意されている(それが通常稼働している)
こんなところかな… まだ他にもあるかな…

詳細は SUN のサイトを見てください。 OpenSolaris のサイトでソースも公開されています。

どのような事ができるのか具体的な所を知りたい場合には DTraceToolkit の実行例を見るのがわかりやすくてよいと思います。
http://www.brendangregg.com/dtrace.html#DTraceToolkit

http://www.opensolaris.org/os/community/dtrace/dtracetoolkit/


この DTrace を使用して多くのソフトウェアで改善が行われるといいなと思います。

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Virtual PC 7 で Solaris 10

Virtual PC 7 に Sun Solaris 10 for x86 をインストールしてみました。

動かない部分もありますし遅いので、まったくお薦めできません。(苦笑)

しかし、怪しいながらもそこそこ動きます。

インストールは DVD イメージをメディアに焼いて使いました。 イメージは VPC で直接キャプチャできません。
たぶん44時間くらいかかりましたが、使用する環境やインストールの選択によって変わるでしょう。

CD からのインストールではたぶん2枚目以降に進めないと思います。 Java が動かないからです。

ネットワークは使えません。 デバイスの認識はしていてエラーも出ていないようなのですが使えない状況です。

サウンドも使えません。 認識はしていますが、ワーニングが出ています。

ビデオは自動認識だと S3 ドライバが使用されますが、手動で VESA ドライバを指定する必要があります。

起動時にワーニングやエラーがいろいろ出ます。

Solaris 10 はかなり変化したようです。 特に SMF(Service Management Facility) の部分をきっちり把握しなければならないなと思っています。

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